コンピュータシミュレーション

 近年、計算機科学はハードの面でもソフトの面でも目覚ましい発展を遂げており、10年前には実用的な時間内に完了できなかった数値計算が今ではデスクトップ上のコンピュータで数日もあれば計算が完了してしまうという話もよく聞きます。とは言え、それでもまだリソースの問題で解決できない問題は数多く存在します。大型計算機を使用しなくても、シミュレーションを実行できる環境が簡単に手に入ることは喜ばしいことですが、今まで解析したくてもできなかったことが、ここ数年でできるようになり、逆に作業量が増えることもよくある話です。

 現代の科学は細分化され、その先では高度な専門知識が必要となってきているため、お客様のニーズにお応えするためには私たちにも専門的な知識やある程度の経験が必要となります。さらに、原子力工学の分野は極めて学際的であり、数学、物理、科学、地質学、計算機科学、といった分野の総合的な知識や経験が必要となっています。したがって、既存のソフトウェアでモデル化やシミュレートすることが困難な現象や実体を解析対象とすることが少なくありません。

 QJサイエンスでは、様々な自然科学分野の総合的な知識や経験を最大限に活用し、原子力、環境、医療といった分野で、お客様と共に様々なシミュレーションを作成し、それをもとに解析を行って参りました。そして、QJサイエンスは、これからもそのような姿勢でお客様にソリューションをご提供して参ります。

解析事例

ガラスの溶解モデル解析 放射性核種移行時のガラスの変質・溶解シミュレーション
破壊力学解析

ガラス固化体の破砕解析

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