パブリックアウトリーチ・リスクコミュニケーション

パブリックアウトリーチ・リスクコミュニケーションとは

 今まで一部の専門家や関係機関などによる検討結果に基づいて方針が決められてきたエネルギー技術、食の安全などの社会性の高い問題について、一般の国民を含めた幅広い関係者が問題点を正しく把握し、どのような対応が最善であるかを考える材料を提供することが求められています。また、事業者や官公庁などの当事者からの一方的な情報提供にとどまらず、意見交換会やパブリックコメントの募集など相互に意見を述べられる環境をつくることも相互理解の上で重要視されています。多様な考えや価値観を持つ個々のステークホルダが対象とする問題の全体像を認識して各自の意見を持ち、それらをまとめ上げるためのアプローチは、パブリックアウトリーチやリスクコミュニケーションと呼ばれています。インターネットをはじめとした情報技術を利用した双方向コミュニケーションの実現の簡単化など技術面の発展やインフラストラクチャの整備状況の向上に伴い、それらをいかに有効に活用するかも考慮した対応が必要となっています。

 

 

QJサイエンスの取り組み

 QJサイエンスでは、関連する情報を収集・整理し、理解促進に適した情報提供の方法を提案すると共に、今まで培ってきた知識マネジメント・知識工学のノウハウも取り入れ、コンテンツマネジメントシステムを用いた階層的な情報提供や討論モデルを用いて利用者の関心事に適した情報へ誘うといった、情報技術を活用した支援を行っています。

 

CCS 二酸化炭素回収・貯蔵の取り組み
除染事業 福島県の除染事業に対する取り組み
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